週末起業 実践中
平気でリストラが断行されたり、大企業と呼ばれる会社でも倒産する不景気な世の中、本業だけでは不安です。不測の事態に備え週末を利用して副業にチャレンジ中。起業ネタをはじめビジネス、経済全般について語ります
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サウンドバイト
衆議院選挙は自民党が大圧勝した。
今朝のテレ朝のワイド番組では、選挙戦をメディア戦略の観点で分析していた。

自民党、小泉首相が用いた手法は「サウンドバイト」と呼ばれるものだった。「郵政民営化に賛成か反対か」「自民党をぶっこわす」etc 短くまとめ、有権者にわかりやすい言葉で伝えていた。

対する民主党は郵政問題をはじめ、年金や税金問題などあらゆる問題に着目して有権者に訴えていた。

番組では自民党と民主党のテレビコマーシャルを比較。小泉さんがカメラ目線でわかりやすく訴えるのに対して、民主・岡田代表はコメントが多く、ごちゃごちゃしていて結局何を訴えているのかわかりにくかった。主に斜めのアングルで、カメラに視線を合わせたのが一瞬だけだったという点もマイナス要素だったと思う。また、小泉さんは解散コメントを発表した会見時とほぼ同じ服装、同じ背景のものに合わせたことも見逃せない。

サウンドバイトは主にニュースメディアに用いられる手法。8秒以内にコメントをまとめるというもの。的確な言葉で短時間にまとめることにより、視聴者にわかりやすく伝えることができるのである。今回の選挙は「わかりやすさ」が重要な要因だったと思う。

ビジネスにおいても、同じだと思った。デモやプレゼンは、細かな部分まで羅列するよりも、キーワードをかかげてそれに沿って端的に説明したほうがお客さんにはわかりやすい。テレビコマーシャルも同じ。ごちゃごちゃわかりにくい表現であればお客さんだって判断に困るのである。

自分の言いたいことだけを羅列したり、知識をひけらかすように細かな部分まで長々と話すのはもってのほか。お客さんの立場にたって、わかりやすく端的に伝えるのがビジネス成功の近道だと思った。今回の選挙、小泉さんから学ぶべき点は多かった。

最後に。
わかりやすかったからと言って、それがいい政治に繋がるかというと、それはそれで疑問である。自民党はマニュフェストも稚拙だったし、詳細な部分まで語っていないので、実際に何を考えているのかわからない。それに郵政選挙で選ばれた議員たちが郵政以外の年金や税金問題を論議するのも甚だおかしい気もする。悪く言えば、多くの国民が小泉さんのイメージ戦略にまんまとひっかかったと言えよう。(逆に言うと、戦略が的中したということではあるが。) ちなみに私は自民党には投票していない。

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